「あぁぁー、3か月かかって掴んだ面接のチャンスが今日完全に消えました」と面接に失敗して自虐的になった40代が愚痴ってましたよ。

私自身、40代でリストラされた時の総活動期間は1年と15日でした。日数にして380日かかった計算です。

正直、10か月を超えてからの面接は本当に厳しかったですね。

「職務履歴は素晴らしいのに、10か月も何してたんですか?」「ご自身で転職期間が長引いた原因を説明してください」とか、とにかく5回ある転職回数よりも10か月以上経過している転職期間について説明を求められることが多かったですから。

40代が転職する活動の目安は3か月から6か月が多い

転職にかかる期間は、希望条件にもよりますが、一般的に3か月から6か月と言われています。

厚生労働省が2015年に行った転職者実態調査の概要によれば、40代が転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間で最も多いのが「1か月以上3か月未満」の27.9%となっています。次いで「転職活動期間なし」の25.8%、「1か月未満」20.65%。

私は、1年以上2年未満の3%区分に入るので、かなりのマイノリティなんだなと改めて実感しました。

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性・年齢階級・現在の勤め先の就業形態、転職活動を始めてから直前の勤め先を離職するまでの期間階級別転職者割合 厚生労働省 資料より引用

リストラで離職したものの、コネや同業他社にヘッドハンティングされ、1か月もかからなかった極めて稀なケースもあり得ます。もちろん活動期間も重要ですが、転職活動をどのように進めていくかが重要なポイント。

在職中の方は、今すぐ辞めたいと考えても、転職活動が長引く可能性を十分に考慮して、退職時期は冷静に判断してください。

2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利転職準備( 約2週間~1カ月 )
転職活動し始めるにあたって、どういった方向性でやっていくか?との指標を決定づける準備期間。この時期に大切と言われているのが、自分のキャリアの棚卸し、転職をしたい理由や目的をはっきりさせることです。

やり甲斐や条件面、違った職種へのチャレンジなど「自分自身は何の目的で転職を望むのか」というような目的をはっきりさせることで、この先の転職活動の方向性を確立する事が実現します。
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2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利応募・内定( 約2カ月 )
転職活動の方向性が決定したら、希望の企業をセレクトし応募しましょう。

1社ごとではなくて、同時並行的にいくつもの企業へ応募するのが効率的。求人情報はまめに監視し、気になる求人はそのたびにリストアップしておく必要があります。キャリア採用の場合、一般的な書類選考通過率は2割くらいと言われています。

面接がスイスイと進展した場合は1カ月くらいで内定がもらえるかもしれませんが、企業によっては2~3回前後面接を行なうことも考えられます。また、在職中の方の場合は今の仕事の隙間時間を利用して面接のスケジュール調整するので、面接の日程が決定するまでに時間が掛かるときがあると想定しておくようにしてください。

2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利退職交渉・引き継ぎ・退職( 約1カ月半~2カ月半 )
企業から内定を受けたのなら、内定の承諾・辞退、今の仕事の業務引き継ぎ、退職手続きをします。内定の承諾・辞退の連絡は、可能な限り2~3日以内に行うようにしてください。

ライバル会社の選考結果を控えているためすぐさま回答が不可能な場合は、長いとしても1週間を目処に返答する考えを伝えましょう。また、現職中の方の場合はこの間に退職手続きも終わらせるようにしてください。

40代の転職が長引くのはモチベーションの低下が原因

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40代の転職活動において悩むべきポイントは、大きく分けて4つに分類できます。

  • そもそも応募できる求人がない
  • 応募書類が面接に結びつくことはない
  • いざ面接に呼ばれても内定が取れない
  • 内定が出たとしても転職に踏み切れない

それぞれの課題に対する解決策を実施したからと言って、一発で面接に呼ばれるとは限りませんし、内定が出始めるまでに時間が必要。活動量を維持すれば面接の予定が入るようになりますし、内定も取れるようになります。

しかし、それまでに転職活動のエネルギーが途中で切れてしまうと、結果を出せないままズルズルと長引いていきます。

絶えず自分を奮い立たせ、モチベーションを高い位置でキープしておくことが必要不可欠。

一般的な活動期間は最低でも3か月必要と言われていますが、何故これほどまでの期間を要するかお分かりですよね?それは、外的要因である書類選考に左右されてしまうからです。特に、転職エージェントを経由した応募では選考期間が長期化する傾向にあります。

40代の転職が長引く人は理想が高すぎるのが原因

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誰もが転職活動は一日でも早く終わらせたいと考えながら進めるものですが、残念なことに転職先が決まらずにズルズルと長引いてしまうこともあります。

転職活動が長引いてしまう40代にはある特徴があるので見ておきましょう。

  • 2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利理想だけで転職活動をしている
    仮に転職する理由が、「自分の才能が活かせてない」「したいと思う仕事が実現されていない」「自分の才能が活かせていない」という現職への不満の悲観的な理由であるならば、認識を改めることが必要です。

    転職をして環境が変化してもあなたが変われるわけじゃないです。

    「現在よりもマシな環境で仕事がしたい」といった現実逃避のような漠然とした理由で転職重視してしまうと、結局のところ次の職場でも同じことを繰り返し、後悔の念に駆られることになります。

  • 2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利転職活動のゴールを設定していない
    スケジュールを立てず無計画のまんまで転職活動をやってしまえば、日数だけが経過して行く反面、結局のところなにひとつ進捗していない結果に陥ることが想定されます。

    もちろん初めに立てたスケジュール通りに進んでいくとは言い切れませんが、いつの時点までに転職活動を成就させたい具体的な期限を定めたうえで、ゴールから逆算してスケジュールを考えたいものです。
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  • 2018-07-10_22h37_29 転職活動が長引いて決まらずブランクができた40代は圧倒的に不利ブランク期間が長くなって、焦って空回りする
    退職後、またはリストラされて転職活動する40代の中には、一向に転職先が決まらずブランク期間が長引いてしまう人の割合も多い。

    一刻も早く転職活動を成し遂げようと焦ってしまったら冷静沈着な判断が妨げられ、内定をもらえたからといって自分に合っていない就職してしまったりのミスマッチが生じることも想定されます 。転職先が一向に決まらない際には、現在に至るまでの転職活動をチェックしてみることが必要ですね。

    ブランク期間が伸びた理由や、「何故内定を手に入れることができないのか」ということに関し考え直してみましょう。これらに関しては面接においても質問される可能性も考えられます。

    準備段階で横着して戦略が不完全な状態で面接を迎えると、「準備不足による不採用」を何度も繰り返してしまうことにもつながりかねません。

転職活動を短期間で終わらせるコツはゴールを設定する

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転職成功までのスケジュール実行はもちろん簡単ではありません。恐らくですが、これまで勤めてきた仕事以上に忙しい毎日が待っています。

求人案件は活動を開始した時分はそれなりに確保できますが、活動を続けて行けば必ず減っていきます。

新たな求人案件を見つけられなくなるのと共にモチベーションも下がり、転職する気力すらなくなった話しはよく聞きます。

さらに転職活動には障害が付き物です。急に仕事が忙しくなったり、何故か面接の日程が重なったりで、なかなか上手くいかないものです。転職活動を短期間で終わらせるコツは、「ゴールから逆算してスタート地点を設定する」ことが重要となります。

    • 複数の方法で並行して応募する
    • 複数社に並行して応募する

何よりも大切なのは、途中で諦めないことですね。

何よりも活動のペースを維持することが、成功の最大のポイントです。転職活動中は、自分は世の中から必要とされていないと感じますが、これは経験したことがある人でないと分からない感情です。

しかし悩み苦しむのも、内定が出るまでの期間に過ぎません。多忙なスケジュールをこなすための毎日は、それ自体に苦痛を和らげる効果があります。

ブランク期間があると40代は確実に不利と理解すべし

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離職しているブランク期間が1ヵ月程度であったならば、採用側もあまり気にすることはないでしょう。

ところが、3ヵ月を超えてくると何かのいきさつや理由のある人物ではないのか?として、採用担当者から「なぜ離職期間が長期に及んでいるのか」と質問を頻繁に受けるようになってしまいます。企業によっては、そのような40代を書類選考時点で振るい落としてしまう場合も見受けられます。

言うまでも無く社長や人事にもよりますが、ブランク期間が長い応募者の方に対し、「 次の転職先も決めずに退職してしまうなんて、リスクヘッジができない40代なのかな 」とか「 他の企業が採用しなかったということは、一度も内定が出なかった転職者なのではないか 」というような否定的な反応がつきまといます。

もちろん、必ずしも私を含め誰もがみんなそういうわけではないだと思いますが、そういった先入観を持つ人事担当者も大勢います。

私がリアルで知る限り、連日終電までサービス残業を求められ、1日中100パーセント管理下にある企業に在籍してて現実的に、在職中は実質的に転職活動ができない40代もいます。

そういった企業がある事は、転職支援事業者や転職エージェントなら理解できますが、社長や採用担当者は分かりません。これらのことから、ブランク期間は前提条件として作るらないことが重要ですね。

仮に、それ相当の理由でブランク期間が3ヵ月以上出来てしまった場合は、はっきりとその理由を伝えてくださいね。

40代でリストラされて転職に1年かかった私から一言

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転職活動が長引いてしまう40代は、内部選考が行われている大手の転職エージェントを選んでしまった恐れもあります。

「この時期は求人案件がないから、もう少し待ってください」とか「現在選考中ですから後2か月ほど待ってください」なんて言葉、鵜呑みにしちゃっていませんよね?悪質な転職エージェントやキャリアコンサルタントに全てを託すと1年なんてあっという間に終わってしまいます。

もう時間がない!って切羽詰まった40代は、JACリクルートメントで短期突破しちゃいましょう!

ブランクが開いちゃって不安な人は、キャリアコンサルタントに思いをぶつけてみると気が楽になりますよ。基本的に、転職エージェントは登録無料ですから、あなた自身の希望条件に近いオススメ求人や、業界の動向、市場の傾向などを教えてくれます。

転職エージェントに登録したら「登録にお越しください」と連絡が携帯かメールに入るので面倒と感じる方が圧倒的。それゆえ、ハードルが高いと感じる方も多い。

でも、書類作りや求人検索の時間が短縮できる点で、コンシェルジュ的な役割を果たしてくれるので、私は全然面倒くさくない。

どちらかというと転職サイトは自分からガンガン応募する必要があるので、受け身で全部お任せしたい人はやはり転職エージェントですね。

転職エージェントを選ぶ際の注意点ですが、その転職エージェントが40代の求人を積極的に扱う気があるのか否かは非常に重要。ですから、不必要に20代・30代向けの求人を扱うマイナビ転職などに登録しても期待薄なんです。

また、異様に選考時間がかかるようなエージェントも避けるべきポイント。(そういう場合内部選考されちゃってます)

JACリクルートメントが採用しているのは、キャリアカウンセラー=企業担当というリクルートメントコンサルタント制。だから、採用企業の内情や担当者の性格、どういった回答をすれば喜ばれるかまで分かっちゃうから、自分は面倒くさくなかった。

  • とにかく40代の求人をたくさん持っている
  • 登録から、求人紹介、面接、内定までがスピーディ
    だいたい2週間ぐらいで一周します♪
  • 紹介してもらった求人は、選考なしで面接に進める
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転職活動期間が長期化すると不利かどうか検証まとめ

では最後に要点をまとめておきますので、参考にしてください。

  • 40代が転職活動に要する目安
    1位:27.9% 1か月以上3か月未満
    2位:25.8% 転職活動期間ナシ
    3位:20.6% 1か月未満

  • 40代の転職活動が上手くいかない理由
    そもそも応募できる求人がない
    応募書類が面接に結びつかない
    いざ面接に呼ばれても内定が取れない
    内定が出たとしても転職に踏み切れない

  • 40代で活動期間が長期化する人の特徴
    理想だらけで転職活動をしている
    転職活動のゴールを設定していない
    ブランク期間が長くなって、焦って空回りする

  • 転職活動を短期間で終わらせるコツ
    複数の方法で並行して応募する
    複数社に並行して応募する
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