「 100社応募して全滅でした、私は世の中から必要とされていないんだと実感しました 」と絶望を胸に私の元を訪れる40代の転職者は後を絶ちません。

私も、40代でリストラされて転職活動を開始した当初は絶望していました。希望する職種で応募できる求人すら見つからなかったからです。

これだけは断言できますが、40歳代で転職に失敗してしまう方の多くは、転職に費やす活動量があまりにも少なすぎます

そこで今回は、40代以降の転職活動において乗り越えるべき4つの困難を紹介していきます。この壁さえ超えるコツを掴んでしまえば、転職回数が増えようが、40代後半になろうが50代になろうが恐れる必要がありません

現に、私達はこのコツを掴んでしまったので、転職はもう怖くありません。何度でもどこへでも転職できてしまいます。驚くべきことに、私の元上司は59歳と10か月で正社員として再就職を果たしてしまいました

この4つの困難は互いに強く関連しているため、1つを実践しても上手く内定に至らない可能性があります。そこで一度全体に目を通し、それぞれの障壁の前で何をするべきなのかを理解したうえで、あなた自身の転職活動を見直してください。さらに、不足している行動を補い、効果が十分でない行動は方法そのものを変えてしまうことが必要となってきます。

そもそも40代で応募できる求人が全くない

本当は無数に存在する求人情報を見つけられていない困難残念ながら、多くの方が本当に注目しなければならない求人情報源を見落としているのが現状です。求人情報を丹念に探しているつもりでも、実際は転職サイト新聞のみだったというように1つか2つの情報源を頼りにして、偏った情報収集を続けていることが多いのです。

そして多くの情報源を掴んでいても調べるタイミングがバラバラでは大切な情報を見逃している可能性があります。求人情報は生ものです。良い条件の求人は長くて1週間で消えてなくなると考えなければなりません。

また、インターネットを介したWEB応募や転職エージェント経由の応募ではなく、「 20代が中心で和気あいあいとした職場 」「 30代から管理職を目指しませんか? 」などといった求人情報を鵜呑みにせず、ゲリラ戦法で応募条件はほとんど無視して応募し、直接企業に自分を採用した場合のメリットをPRすることが肝心なのです。

私は、現代において一般的な転職方法であるインターネットを介したWEB応募や転職エージェント経由の応募を「 間接応募 」と呼び、応募条件無視のゲリラ戦法を「 直接郵送応募 」と呼んでいます。これが私の提唱する「 非常識内定法 」です。

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40代では応募書類が面接までたどり着かない

次に乗り越えるべき困難は、応募書類が面接までたどり着かないという悩みです。インターネットが急速に発展を遂げた現代において、書類選考は一般的にデータ戦といっても過言ではありません。良い条件の求人であればあるほど応募者も当然多くなりますよね?

1ce89d1c5669e5b20aacd8b04219a6d4_m 40代転職が失敗して絶望する前に乗り越えるべき4つの困難40代の求職者で経験を積んだ実力のある人ほど「 年齢条件から外れていても、私の経歴を見れば必要な人材だと分かってくれるはず 」と思うかもしれませんが、実際はそうはいかないのが現状です。

現代において、沢山の応募書類をさばくのは血の通った人間ではなく採用業務を行うITシステム( パソコン )が自動で判断します。つまり応募書類の年齢などを見て、条件から外れる書類は即座に「 お見送りメール 」に入れられてしまいます。

40代では面接に呼ばれても内定に至らない

次に乗り越えるべき困難は、40代では面接に呼ばれても全然内定に至らないという悩みです。面接の際の準備や想定問題、マナーや態度、服装などを紹介した書籍は多数あります。また、それらの一般的な注意点は大手求人サイトにも詳しく載っていますので参考にしてください。

当サイトでは主に、現代において一般的な転職方法として提唱されているインターネットを介したWEB応募や転職エージェント経由の応募ではなく、「 直接郵送応募 」を前提にした面接対策について解説しています。実は「 直接郵送応募 」を行うと面接そのものが大きく違ってきます。

一次面接、2次面接と回数を重ねるごとに、採用の決定権を持つ人たちが次々に現れ、面接を担当するのが普通ですが、「 直接郵送応募 」からの面接では、最初から最終決定権をもつ人事部長や経営者が現れることも珍しくありません。しかも、信じられないでしょうが、たった1回の面接で内定がでることも珍しくありません。

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40代からの転職では内定が出ても転職に踏み切れない

最後に乗り超えるべき困難は、40代からの転職活動において内定が出て嬉しい反面どうしても転職に踏み切れないという悩みです。内定が決断できないのは、先方から提示された就労条件に不満があるからではないでしょうか?特に年収が希望に満たない場合は辛いですよね?

1ce89d1c5669e5b20aacd8b04219a6d4_m 40代転職が失敗して絶望する前に乗り越えるべき4つの困難だからといって、せっかく勝ち取った内定先をあきらめるのは、もったいない話でしょう。

では、どうすればいいかというと、内定後に「 条件交渉 」をして先方に就労条件を変えてくれるよう働きかければいいだけの話です。

基本的に、転職活動においては応募から面接までの間、先方からどんな条件を出されても全て丸呑みして、自分自身の条件を述べることは控えるようにしなければなりません。条件交渉は、立場的に有利になった内定後に行うのがセオリーです。 採用を担当していた者として、内定を出す前は「 何かあればいつでも落とせる 」姿勢を取りますが、内定を出した後は「 入社してもらわないと困る 」存在に変わっています。

正直な話、採用側は内定者に辞退されるのが一番応えます。「 また採用広告出さなければならない 」とか「 『 お見送りメール 』を出した相手に再度面接の依頼をかけなければならない 」とか非常に面倒です。

つまるところ、内定を取ってしまえばその瞬間からあなたの立場は逆転しています。その立場を利用して交渉を有利に進めるのが戦略でしょう。

しかし、内定が出たからといってすぐに条件交渉を始めるのは考えものです。少しだけ時間を取って、自分自身冷静に交渉に挑めるよう心を落ち着かせなければなりませんね。

40代転職が失敗して絶望する前に乗り越えるべき4つの困難まとめ

40代転職が失敗して絶望する前に乗り越えるべき4つの困難にいついてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

・40歳代で応募できる求人は存在する
・40歳代でも工夫すれば面接までたどり着ける
・40歳代でも工夫すれば内定を勝ち取れる
・内定に踏み切れない場合は、条件交渉をするべき

今回は非常に重要な戦略の説明をしました。是非4つの壁を乗り越えて内定を勝ち取りましょう!転職支援をしている斉藤でした。

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