40代はJACリクルートメントで転職に成功するのか実際に登録した結果

「デキるビジネスマンみたいに、転職エージェントからガンガン求人を紹介されたら辛い転職活動をせずに済むのになぁ…」と妄想全開モードの40代の転職者の方は多いですね。

転職エージェントって何であんなに敷居が高いんでしょうか?何であんなに上から目線なんですか?実際どんな人が登録出来て、求人案件を紹介してもらっているんですか?何か裏技的なものが存在するんですか?

私自身、40代でリストラされて転職活動を余儀なくされた時、色んな転職エージェントを使いましたが仮登録しては門前払い。

最後はもうやけっぱちになって、関西圏全ての転職エージェントに総当たりする勢いて登録申請しまくり見えてきたのが、40代でも相手にしてくれる転職エージェントと、全く相手にしてくれない転職エージェントの存在。

そこで、私が見つけた転職歴が5回以上ある40代でも、求人案件の紹介に応じてくれる転職エージェントを紹介しちゃいます。

JACリクルートメントは、40代が絶対に登録すべき転職エージェントです。

目次

JACリクルートメントの特色はその独自性にあり

JACリクルートメントの特色はその独自性にあり

企業としてのJACリクルートメント発祥の地は、日本ではなく遠い海の向こうロンドン。

JACリクルートメントは日系転職エージェントの国際的な企業文化を背景として、外資系企業や海外進出企業向けの転職支援サービスにおいて数々の成功体験を重ねてきました。

また、求人企業との強い信頼関係によって、JACリクルートメントでないと閲覧できない求人も数え切れないほど保有しています。

国際的な転職支援サービスのノウハウに関しては、何年にもわたり蓄積され、在籍しているキャリアコンサルタントに共有され続けています。

何故JACリクルートメントが、英文レジュメ作成に関するアドバイス、グローバル転職のバックアップに強みを持っているかお分かりいただけたのではないでしょうか?

JACリクルートメントは、それぞれの業界や職種を専門とした総勢500名以上のキャリアコンサルタントが在籍していて、ひとりひとりが高い専門性を持っている転職のプロフェッショナル集団。

20,000社以上の企業と直接取引を持っていて、ありとあらゆる業界や職種の企業からの多数の求人を保有し、60%以上はホームページ上には掲載されていない「非公開求人」であり、その中にはJACリクルートメントでなければ紹介できない独占求人も多数用意されています。

JACリクルートメントで受けられる転職支援サービス

JACリクルートメントで受けられる転職支援サービス

JACリクルートメント公式ホームページより引用

JACリクルートメントでは、無料転職サポートを受けることができ、毎年約6万5千人以上もの転職者が利用しているから驚きですよね?

利用した転職者の多くが35歳代以上で、総務、人事、経理に代表される管理部門や、営業職、あるいは業界に特化したプロフェッショナルやSEとして豊かな経験を備えたミドル層が中心です。

無料転職サービスは、キャリアコンサルタントとの面談を通じて、界情報の提供、希望する職種や役職で必要とされるスキルや人物像、その企業独自の情報、職務履歴書類のチェックなど想像以上に細かな所まで添削してもらえます。

これらのサービスは、JACリクルートメント以外の転職エージェントでも同様に実施されていますが、ポイントはその信頼性。

JACリクルートメントは、中堅クラスのマネジメント層に強みを持っていて、ひとつひとつのフォローがとても行き届いており、人の気持ちになって話を聞いてくれます。

「サポートの手厚さでは業界ナンバーワン」と評判されるほどの口コミも多くて、ただ単に数をさばくことに限ったサービスでないことがお分かりになるはず。

40代は役職についておられる方が多く、転職活動にかけられる時間の少なさが悩みの種になることがあります。

JACリクルートメントでは、こんな「転職に挑戦してみたいが時間が取れない」問題をよく理解してくれ、効率的できめ細やかな対応が魅力的。

加えて、企業での面接が済んだ後も、必ずフォローが入り、続く面接に向かっての攻略法をアドバイスしてくれます。

長い時間をかけたキャリアアップのための転職支援というよりは、短期間で転職先を見つけるのに向いていると感じました。

JACは40代の求人案件がダントツに多い特徴がある

JACは40代の求人案件がダントツに多い特徴がある

100社超の転職エージェントに突撃した転職歴5回、役職経験なしの私斉藤が40代に最もお勧めしているのがJACリクルートメントです。

とにかく、実際に紹介してもらえる求人案件が圧倒的に多かった。

紹介してもらえる求人は多いが、内部選考があってなかなか面接まで進めないリクルートエージェントやパソナキャリアからは想像もできない。

例えば、大阪周辺の製造業で人事職か総務職、年収は500万円前後が希望とキャリアコンサルタントに伝えると、一度に5,6件も求人の案件を受ける状態が続きます。

私と同時期にリストラされた40代の中には初回面談で10件以上紹介された猛者まで出現。

入れ食い状態ってこのことを言うの?ってマジで思いましたもん。

TVやコマーシャル他サイトの口コミでは、外資系とハイレベルな求人が得意と謳われていたため、英語が全くできない我々は少し身構えていましたが、実際は、40代の主な転職先である零細企業や中小企業にも強い印象。

紹介が多かったのは東大阪周辺、京阪神地区、西明石周辺の中小企業です。

JACの求人案件は40代でも面接まで進め安心できる

JACの求人案件は40代でも面接まで進め安心できる

求人の案件は多数あるけれど、いつまでたっても面接まで進むことができない転職エージェントが多数存在しますよね。

建前的にはウェルカムなのに本音的には門前払いされている状態。

こういう状態に陥いると、失業者は数か月後絶望の淵に立たされることになる。

企業のビジネスモデルを考えるなら致し方ないことですが、先方企業に我々の情報が行きつく前に内部選考。

JACリクルートメントから紹介しもらえる求人案件は、基本的に面接まで進めるので安心して任せられますし、スケジュールが合えば午前と午後の面接を設定されることも珍しくありません。

失業保険が切れるまで時間がなかった我々リストラ組には、非常にありがたい存在でしたね。

また、JACリクルートメントは、大手の転職エージェントでは珍しく、企業担当者がキャリアコンサルタントを兼任。

先方の企業風土、採用担当者の年齢・性別や性格といった企業情報も事前に詳しく教えてもらえます。

これはJACリクルートメントが、外資系人材紹介会社で一般的なリクルートメント・コンサルタント制を採用しているのが大きな要因。

リクルートメント・コンサルタント制とは、転職・転進を考えている転職者へのコンサルティングと、求人企業へのコンサルティングの双方を一人のコンサルタントが担当するスタイル。

転職希望者のキャリアや想いを直接企業へアプローチすることができ、採用決定プロセスの早い外資系企業への転職支援もより確実にスピーディに行える仕組み。

実際、私もJACリクルートメントにはメチャメチャお世話になりました。

JACの求人案件は40代でも合否判定が短いから安心

JACの求人案件は40代でも合否判定が短いから安心

一般的に転職エージェントを経由していわゆる非公開求人に応募した場合、求人案件の紹介から面接、合否判定までは少なくとも2か月から3か月かかるイメージですよね?

途中でSPIが入った場合なんかは、さらに伸びて3か月から4か月は見てておくべき。

しかし、JACリクルートメントは一連の流れが2週間から3週間で完了してしまうため非常にスピーディ。

既に退職してしまっているリストラ・再就職組の40代には、特にお勧めですね。

私自身、転職歴が5回以上あり他のキャリアコンサルタントから「信用第一の総務職には向かない」と門前払いを受け続けてきましたが、JACリクルートメントのキャリアコンサルタントからは「転職歴で足切りする企業は、こちらからお断りするぐらいの気持ちでいきましょう」と励まされました。

キャリアコンサルタント自身、多数の求人案件を持っているからか超強気だったのが印象的。

こういう人がパートナーになってくれたら、メチャメチャ頼もしいですよね?

また、できるだけ失敗せず効率よく転職活動を行いたい40代の転職希望者にとっても、最良の転職エージェントであることは間違いありません。

JACリクルートメントはWEBから簡単に登録可能

JACリクルートメントはWEBから簡単に登録可能

肝心の登録方法はいたって簡単。

公式ホームページから無料登録

無料登録だからといってデタラメな情報を入力したり、空白だらけのレジュメを作成していては100%門前払いを受けます。

お見送りメールをもらってハイさよならです。

気合を入れて正確な情報を入力していくことがポイント。

当サイトいち押し!
同じ苦労を重ねた私だから、JACリクルートメントをお勧めします

対面でキャリアカウンセリングを受ける

無料登録時に入力したレジュメに基づいて、無料でキャリアカウンセリングが行われます。

その際、退職理由などを聞かれますので率直に答えてください。

また、履歴書や職務履歴書の棚卸やブラシアップも無料でサポートしてくれますので、キャリアコンサルタントの指示に素直に従いましょう。

ここではキャリアコンサルティングと信頼関係を作っておくことがポイントです。

希望を伝えて求人案件を紹介してもらう

ここからがいよいよ本題です。

これまでの経験とあなたの希望に合わせてキャリアコンサルタントが求人案件を紹介してくれます。

私自身、40代でリストラされて転職活動を余儀なくされた時、JACリクルートメントには一番お世話になりました。

40代がJACリクルートメントに登録拒否された場合

40代がJACリクルートメントに登録拒否された場合

あまり聞いたことはありませんが、やはりJACリクルートメントから登録拒否されたと報告が上がってきます。

基本的に登録拒否は法令違反ですが、その事実を知らない転職者の方が圧倒的に多い現実。

私も転職支援事業を始めてから知ったぐらいです。

この登録拒否は、一種の喪失感と言うか劣等感のようなものを十分感じさせてくれるイベント。私も、何度登録拒否を受けて凹んだことやら。

登録拒否される原因は主に2つ

  1. 人物像に魅力がないと判断された
  2. 無料登録時にデタラメな情報を入力した
    やはりJACリクルートメントも営利企業であり、人物像に魅力がないと判断すれば商品価値がないと見なされてしまいます。

    一旦拒否されれば、抗議メールを送っても登録されることは難しいですが挽回策はあります。

    むしろこの方法の方が、確実なのではないかと私は考えています。

人材バンクネット経由でキャリアコンサルタントの逆指名を行えば、確実に登録できます。

詳しくは下記のリンクを参考にしていただきたいですが、「求人を探している」目的で逆指名すると「あなたに紹介する求人はない」と断られてしまいます。

ですから、「職務経歴書のブラシアップを手伝ってほしい」だとか「業界の動向を知りたい」目的で逆指名してください。

今まで登録拒否されていたのが嘘のように、どんどん登録できますから。

40代必見!JACリクルートメントのデメリット

40代必見!JACリクルートメントのデメリット

40代の失業者にとって、イイこと尽くしのJACリクルートメントですがデメリットも当然あります。

私が感じたのは、キャリアコンサルタントの質。

リクルートエージェントやパソナキャリアのキャリアコンサルタントは、よく教育されていて紳士的な方が多かった印象。

一方、最初に私の担当をしてくれた20代後半のJACリクルートメントのキャリアコンサルタントは、一言でいうと「チャラい」印象。

彼は、私が関西圏での仕事を希望しているにも関わらず、山陰地方の案件を提示して、「あっ、違う案件持ってきちゃいました!でも斎藤さんのスペックにピッタリだから応募しちゃいますか?受かったら単身赴任しちゃいましょうよ♪」と、本人の希望完全無視でドンドン話を進めてしまう。

「こんなキャリアコンサルタント最低だな」ってめちゃめちゃ嫌な思いをしました。

何より、転職エージェントとしてのJACリクルートメントの資質を疑ってしまいました。

その話をたまたま、同じくリストラされた仲間の一人に愚痴ったところ「キャリアコンサルタントの変更申請をしたらエエやんか」とアドバイスを受け、初めて運営窓口に苦情を入れ、キャリアコンサルタントの変更に至った訳です。

その後担当してくれた女性は、見事に最高のキャリアコンサルタントでかなりの案件を紹介してくれましたね。正直「担当が変わるだけでこんなに違うんや」とガチで実感した瞬間でした。

(JACさん、あくまで個人的な感想です。)

40代はJACリクルートメントで転職できるかまとめ

最後に今回の要点についてまとめておきますね。

JACリクルートメントの特徴

  • 求人案件が他のエージェントに比べてダントツ多い
  • 紹介してもらった求人案件は基本的に面接まで進める
  • 求人の紹介から面接の合否判定までの期間が短い
  • 40代以降の中高年も積極的に相手にしてくれる

こんな人向き

  • 失業中で一刻も早く転職したい

最後に、一つアドバイスしておきます。

JACリクルートメントに仮登録したけど、「紹介できる案件がありません」と門前払いを受けてしまったあなた!

メールアドレスを変えて無料登録からやり直してみましょう!今度はちゃんとした情報を入力して、空白はなるべく作らないよう心がけましょう。私の仲間数人はこの方法で復活しましたよ。

転職支援をしている斉藤でした。

当サイトいち押し!
同じ苦労を重ねた私だから、JACリクルートメントをお勧めします

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