「 トップ営業マンだった俺が、次の職場では全然評価されないっておかしくないか? 」と転職に失敗して、既に負け組宣言しちゃっている中高年は多いのではないでしょうか?

営業職についての質問は、主に自社でどの程度売上を上げられる人材かを見極めるための質問が行われます。

これまでの売上実績や対象顧客から、営業職としての能力を判断していくのです。前職が個人営業から法人営業へ応募する場合、採用担当者は対象顧客が異なることに懸念をいだくのは当然です。

逆に個人営業が主体でも、法人営業経験があるのであればキッチリ伝えるべきです。

売上実績だけの40代営業職が採用されないって本当?

LIG_teiansurusu-tusugatanodansei_TP_V 実績のない40代営業職は何をPRしたら内定を貰えるのか考えてみた結果

40代以降の転職では、20代や30代の営業職以上に売上実績を上げられるアピールの他に、新人の育成やチームリーダーとしての経験を併せてアピールするのです。

前職も営業だったというだけでは、面接官に興味を持ってもらうことは難しいでしょう。

面接官は、自社の業界や商品についてどれだけ知識があるか、加えて具体的な営業戦略について考えているかをチェックしているだけです。

20代や30代の営業職であれば、入社後にゆっくりと商品知識を身につけて頑張るというスタンスが許されますが、40代からの転職では、短期間で戦力となり、売上に貢献できる人材を求められています。面接前に応募企業の商品やサービスのチェックは当然のこと、これまでの経験を生かして応募企業で発揮できる営業戦略をイメージしつつのアピールを心がけてください。


当社ではどのような営業経験を活かすおつもりですか?
業界は異なるのですが、前職でも法人営業を行ってきました。それゆえに、貴社の商品知識と営業手法を習得し、新規顧客の開拓を積極的に行い短期間で戦力になれるように頑張る所存です。業界知識は、現在書籍などで勉強させてもらっています。
応募企業が求めている営業職を事前に分析したうえで、回答してください。営業は実績が数字で表れてしまうので、短期間で売上に貢献できる人材であることをアピールするべきです。

前職は法人営業ですが、個人営業のご経験はございますか?
前職は法人営業でしたが、新卒で入社した東京株式会社では、5年間個人営業として従事しました。法人・個人ともに顧客の期待に応えるサービスを提供するうえでは変わりはないと考えています。法人・個人どちらの経験もあることは、私の営業職としての強みです。
2次質問として、個人営業の実績や営業戦略について質問をされる可能性を予測してください。2次質問は応募者に興味を持っている証ですから、質問の意図を理解し積極的に回答していきましょう。

実力のない経験者が採用されることはあり得るのか?

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また、40代以降の転職では、管理職候補としての採用を検討することがあります。

前職が管理職であったならば、管理職として何の問題もなく業務を遂行できるという甘い考えでは、面接官は採用を見送る可能性が大きいでしょう。

応募企業の特性やプロパー社員の気質を見極めたうえで、経験を活かしつつ新たな気持ちでチャレンジしていく姿勢が期待されていることを理解すべきです。

経験が豊富なだけに、これまでの経験を押し付けるような管理では、プロパー社員はついてきません。

中小企業では、プレイングマネージャーとしての実務能力について問われることがあります。それゆえに、管理能力だけでなく、実務能力としての実績もアピール材料になります。

面接前には、これまでの管理職経験における信念や管理方法を整理しましょう。異なる業界へ応募する場合には、業界の特性についても事前に調べておくべきでしょう。社員が多い企業とアルバイトが多い企業では当然管理方法が異なります。人事管理と売上管理でもアピール内容が異なって来ます。

また前職で管理職であったとしても、これから入社する会社では新人として実績を積み上げていく必要性を認識し、謙虚な姿勢で回答するよう心がけていただきたい。


これまでの管理職経験について説明してください
前職では営業課長として5人の部下の管理と部門の売上責任者として従事してきました。部下の育成においては、プロセスについて考えさせ次の営業に結びつけるよう指導してきました。部門の売上は、部下達全員の絶え間ない努力の賜物です。
部下育成の方法について、具体的に説明しましょう。管理の軸をどこに置くかを考えて、面接官の共感を得られるよう心がけましょう。

あなたが管理職として大切にしていることを教えてください
「 できない 」という言葉を排除し、常にできる方法を考えて仕事を遂行することです。前職では、業績不振のため部門の人員が10名から4名に削減されましたが、スタッフ全員にどうしたらこれまで通りの仕事ができるか考えさせ、全員で問題を共有し改善策を打ち出し、効果的に業務を行ってきました。部下にとって不可能と思っていたことを完結できた経験は、大きな成長に繋がりました。
結論を先に述べて、実例で示すと理解しやすい回答になるのです。これらの回答から面接官は、管理職としてのあなたの資質を見極めるのです。

実績のない40代営業職は何をPRしたらいいのかまとめ

では、最後に今回の要点をまとめておきます。

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非常に重要な要因です。しっかり心に留めておいてください。転職支援をしている斉藤でした。

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