「 管理職経験がないうえに、転職歴も5回と多いのに、どうやったら8社もの内定を勝ち獲ることができたんですか? 」質問されることが、よくあります。

巷では、中高年の転職攻略本の多くが、「 管理職経験がないとかなり厳しい 」とか、「 40代で転職回数は4回まで 」なんて書かれているため、それらの基準から外れている40代の中高年は途方にくれてしまいます。

ご存知の通り、私自身、ハローワークで「 今あなたに、紹介できる求人は介護職かタクシーの運転手しかない 」と言われ、某大手転職エージェントでは「 ( 管理職経験がなく、転職歴も40代で5回以上あるので )転職市場でのでの価値はない。

転職したければ地方に行ってください(原文ママ) 」と言い放たれ、「 希望退職に応じるべきでなかった 」と随分後悔したものです。

しかし、実際は、自分本位で転職活動を行ったら、8社分の内定を勝ち取ることに成功しました。その過程で感じたことは、ここ数年の人手不足によって、企業の採用スタイルは確実に変わってきています。

転職は人生のピンチではなくチャンス

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中高年の方々が転職活動を始めてみると、たいがい次のような感想を持たれます。

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yotakaGJ0936_TP_V これからは40代中高年の転職が主流になる時代がやってくる 応募しても年齢で落とされてしまう
yotakaGJ0936_TP_V これからは40代中高年の転職が主流になる時代がやってくる 年収も希望どころか、最低レベルにさえも届かない

そして、「 このままでは、仕事が決まらないのではないだろうか 」「 仮に仕事が決まったとしても給料が低くて生活が成り立たなくなるのではないだろうか 」などと、転職が『 人生のピンチ 』に思える状況にさえ追い込まれてしまいがちです。

しかし私は「 転職はピンチではなく、チャンスです 」と声高らかに叫びたいし伝えたい。

40代以降の転職者に「 こんな酷い転職市場で、チャンスなんて呑気なこと言ってんじゃない! 」とお叱りの声を頂いてきました。

私は、中高年の皆様が置かれている状況も、そして雇用する会社側の状況も十分理解しているつもりです。

短期間で即戦力となれるキャリア採用にシフト

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10年程前まで、企業は新卒採用で採用できなかった人材を補填するために、大学を卒業して3年位までの第二新卒採用を積極的に行っていました。

しかし現在、厳しい経済状況のなかで、社員をじっくり育成する余裕がなくなってきており、短期間で即戦力として実績をあげられる、40歳代以降の経験者を採用する傾向に変わってきています。

新卒採用で、内定をもらえない学生が増えてきていることも、プロパー社員をじっぐり育てる傾向から、即戦力となる人材を採用する流れに変わってきている証拠といえます。

20代の転職者は、スキル面や実務面においてまだまだ未熟であり、育てるための時間と膨大な費用がかかってしまうのが現実です。

自社の仕組みを十分理解した人材を育てられるメリットはあるものの、若い世代を育てても一人前になり、戦力として活躍できる時期になると転職してしまうことも、企業が人材を育てることに意欲がなくなってきている要因でもあります。

企業経営が急激に変化していく中で、時代のニーズと合致した短期間で即戦力となる人材をいち早く投入して、順次対応させていくことが企業のメリットに繋がっています。

このような時代だからこそ、これまでの職務経験を活かして即戦力として活躍できる40代の転職者が、まさに求められている所以です。

企業にメリットを与える40代中高年が採用される

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最初から転職できないと諦めてしまえば、何もできません。

40代以降の中高年が転職できないという認識は、今日限りで捨ててください。

自分こそ社会で最も活躍できる世代の一人だと考えて、積極的に売り込んでいくことが重要です。

これまでに培ってきた職務経歴は、若年層にはないあたなだけの大切な財産です。

だからといって傲慢な態度は厳禁ですが、常に謙虚な姿勢で応募先でできることを売り込み、企業に欲しい人材だと思わせることが最も重要です。

これからますます短期間で即戦力となり、社会貢献できる40代中高年の転職が主流になっていきます。

当サイトで解説している40代以降の転職が失敗して絶望する前に、短期間で内定を勝ち取る方法、他の応募者と差別化して「 ゲリラ戦法 」で行う応募方法、面接に呼ばれやすくなるような職務経歴書、面接対策などの実践的な方法を理解したうえで、「 自分を必要とする企業は必ず存在する 」と確信して転職活動を行えば、40代以降の転職を必ず成功させることができます。

40代でリストラされて転職活動した管理人から一言

転職を決意してから、内定が確定するまで早い人でも3か月かかりますね。

ですから、40代中高年は転職する気が今なくても、万が一の場合に備えて転職エージェントに登録して、自分の相場や需要を見極めておくべきです。

気になる情報を収集しておくだけでも、転職という選択肢が増え、ストレスが限界に達して精神的に参ってしまう前に、転職という手が打てるようになります。

我々のような有料で転職支援をしている企業と違い、転職エージェントは登録無料ですし、あなた自身の希望条件に近いオススメ求人を紹介してもらえます。

転職サイトと違いは、登録後に「 求人を紹介したいから面談に来てほしい 」とメールか携帯電話に連絡が来るから、多少面倒くさい。

でもその後、履歴書類作成や求人検索の時間が短縮できるのは、良いですね。

転職サイトは自分でガンガン応募したい人向け、転職エージェントは他人任せにしてマイペースで応募したい人向けってことになりますね。

転職エージェントが持っている非公開求人は、条件が公開求人よりも良かったり、自分では思いもつかなった企業やポジションからお声がかかることがあるので、私は面倒くさいとは思いませんでした。

転職エージェントを選ぶ際の注意点は、ズバリその転職エージェントが40代以降の求人を積極的に扱っているか否かにかかっています。

ですから、20代・30代中心の求人を扱っているマイナビ系は、残念ながら期待薄。

また選考時間が異様にかかるエージェントもNGです。

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中高年の転職が主流になる時代がやってくるまとめ

最後に要点をまとめておきますので、参考にしてみてください。

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40歳代以降の転職活動は確かに易しくはありませんが、計画を立てて正しい戦略で攻略すれば、絶望的でもありません。

決して諦めないでください、

あなたを必要とする企業は必ず存在します。

私も、あなた達と同じく、暗くて孤独な転職活動を戦い抜いてきた一人です。

転職支援をしている斉藤でした。

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