どのようにしたら主体的に変わることができるのでしょうか?また、明確な芯を持つことができるようになるのでしょうか?

また、この2つの他に似たような特性はあるのでしょうか?前回とは対照的に、40代以降の転職が失敗して絶望しないための方法について重要なポイントを7つの解決方法にまとめてみました。

残念ながらいずれも手っ取り早く対応できるものではなく、一歩一歩歳月をかけて尽力することが重要になってきます。しかし、これらの成功法則は事実結果が出た事例ばかりなので、できるだけ参考にしていただければ幸いです。

40代転職の前にとことんやりきった経験があるか?

GREEN_TA20140125_TP_V4 仕事に熱中してきた40代は何度転職しても採用されてしまうという話

法則その1は、40代で転職をする前に、どんな仕事の経験でもいいので、とことんやりきった又はとことん燃えた経験があるか?どうかです。

なぜ、このような経験が役に立つのでしょうか?ひとつ目の理由は、芯を生成するには、そこに至る前に吸収力が備わっていることが必要と言えます。

芯、一言でいうと

  • 自分がやりたいこと
  • 自分にできること

とは、何も成果が出ていないのに実感できるものではありません。仕事をこなし、悪戦苦闘を繰り返してみて、はじめてやりたいこと、できることがわかってくるものなのです。

ふたつ目の理由は、40代の転職をする前に様々な新しい課題・難題に取り組み、乗り越えること自体が自信につながり、他責的な傾向を減少させていくということです。

若手として仕事経験不足な段階では、どうしてもサクセスストーリーを体験したことができずに自信が持てません。

しかし、新しい課題・難題を乗り越え、サクセスストーリーが増加し、自信がついてくれば、自分が能動的に動くことで成果をあげられることに気がつくようになってきます。

私自身、20代で散々転職で失敗してきたため、前職30代から40代前半までの10年間は死に物狂いで働きました。

中途半端な年数で退職したため、門前払いは当たり前。ハローワークにすら相手にしてもらえないという絶望。受け入れてくれるのは怪しい訪問販売企業や、使い捨ての営業職ばかりという恐怖。

「 転職のあの辛い毎日に比べたらどんな辛い仕事でも苦にならなかった 」というのが私の本音でした。

その頑張りを評価してもらえたことと、プロパー社員には知り得ない他職場での経験を買われて、様々なプロジェクトリーダーを経験してきました。基幹システム導入プロジェクトに始まり、社内改善運動などの草の根活動も積極的に行いました。様々な経験を積んだことによって、最終的には工程管理システムを自分で組み上げていました。これには自分でも驚きました。

そうなってくれば他責で自分を正当化するより、自分がどんどん動くことの面白みに気が付くようになっていくわけです。

40代転職の前に多くの人から助言をもらった経験があるか?

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法則その2は、40代中高年は職場内・職場外で多くの人とつきあい、助言をもらうことが重要です。

これには、メンターをつくるといった意味と、越境学習をするといった意味のふたつが存在します。そもそもメンターとはどういった意味なのでしょうか?

端的にに言えば、自分よりも経験があり、自分の悩みについて相談に乗ってくれる人のことを指します。

特に職場外のメンターは、社内の組織を離れて、客観的な立場から助言をしてくれます。

また、職場内の価値観だけでは限界があるキャリアに関した意味づけをしてくれることもあるのが特徴です。なかなか機会がないと思いますが、職場外のメンターを複数つくるためにはどうしたらいいのかお分かりでしょうか?

私がお勧めするのが、「 自己啓発( 社外学習 ) 」です。

40代転職の前に越境学習をした経験があるか?

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「 越境学習 」とは、自身の職場外での勉強会に出席すること、特に職場外での勉強会に出席することを意味します。

越境教育に出席することで、職場外のメンターと知り合うチャンスを増やすことができ、また出席者からの生の情報を通して別の会社のさまざまな現状を知ることができます。

これは、40代の中高年が職を変えるかしないかを比較検討するときに大変参考になる情報なのです。

成功法則にあてはまる人たちに「 どのようにスキルをマスターしましたか? 」と尋ねると、「 とにかく仕事を愚直に頑張る。仕事に関する難題から逃げないで、あらゆる問題に首を突っ込み解決していく 」と共通して回答しています。

つまり、皆日頃の労働の中にこそ、自分自身のスキルを伸ばす好機が多く存在すると考えているわけです。

日々の仕事の中で、意識していて習得しているスキルは、人と上手にコミュニケーションするコツ、論理的に考えるコツ、自分自身の芯にそった専門性に関するスキルの3点があげられます。

この3点を見てみると、まさに日常の仕事を回すコツそのものと言えるでしょう。

仕事に熱中してきた40代は何度でも採用されるまとめ

では、最後に要点を纏めておきますので参考にしてください。

GREEN_TA20140125_TP_V4 仕事に熱中してきた40代は何度転職しても採用されてしまうという話 とことん燃えた経験があれば最強
GREEN_TA20140125_TP_V4 仕事に熱中してきた40代は何度転職しても採用されてしまうという話 職場内外で、助言を貰った経験も重要
GREEN_TA20140125_TP_V4 仕事に熱中してきた40代は何度転職しても採用されてしまうという話 日頃の労働の中に、自分自身のスキルを伸ばす好機が存在する

転職支援をしている総務人事歴12年の斉藤でした。

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