「 ハローワークには自分に合った求人がない! 」とお嘆きのあなた!

ハローワークには求人がなくても、転職サイトにはあるかもしれませんし、転職エージェントはあなたに合った非公開求人を持っているかもしれません。「 どうせ俺なんか、取り得もないし、年齢も年齢だから登録してもらえないさ 」と最初から諦めていてはいけません。

私自身も同じように、40歳代でリストラされて転職活動をしました。なによりも長年汗水たらして勤めてきた職場を追い出されたのが辛かった。そのうえ、失業給付の期限は刻一刻と迫ってくる恐怖、求人がなかなか思うように見つからない焦り。果ては、家族に辛く当たってしまう毎日を送っていました。

転職は、「 営業 」という業務の一環と仮定して行動することが、活動成功への鍵となります。ただし問題は、お客様である企業が望んでいる商品が、例えば「 若い 」とか「 実績 」があるとか、種類は同じでもこちらの商品とは多少の違いがありそうだと推測しなければなりません。

メリットが伝わればあっさり売れる事実

それでは実際に商品購入時の行動心理を考えてみましょう。

最初は「 こうでなければならない 」と考えていたのに、目の前に自分の希望する商品と少し違った商品を出され、その特徴やメリットを聞いて納得できれば、最初にいいなと思った商品よりも「 こちらのほうがいいな 」と、最初の希望と違いう商品を買ってしまうことはよくあります。

同じようなことが転職市場においても、日常茶飯事で起こっています。

応募条件は、企業側の思惑の表明なので応募時に一応考慮すべきですが、あまり厳密にこだわらず、とにかく可能性のありそうな応募企業をできるだけ多くリサーチすることが40代の転職者にとって重要です。

とはいうものの、最初の営業の求職活動である応募書類についても、それなりに一手間かけるべきです。簡素なカタログよりも、相手の立場目線で作成したカタログのほうが見栄えがいいのは歴然です。もちろん、割ける労力に限りがあるため、求人広告などを手段としてのアプローチにもリストが必要になってきます。効率的に行動するためには、「 綿密な情報収集 」と自分に最適な「 ターゲットの絞り込み 」が必要です。

「 綿密な情報収集 」とは、様々な情報収集する手段を十分に活用して、利用できる限り求人情報を漏れのないように調査することを意味します。転職サイトや新聞は言うまでもなく、ハローワークに代表される公的機関、民間の人材紹介サービス、さらには友人・知人などの協力人からの情報すべてを駆使して調査します。

そのなかで、自分の希望する職種を探し、自分の条件に近い募集を行っている企業、あるいは自分の希望に近い求人情報を分析するのです。これが最適なターゲットの絞り込みです。

その結果、様々な手段で収取したリストは単に漠然とした可能性のある応募企業リストではなく、実際に応募書類を送り付けることができる応募先リストに進化していきます。これは言い換えれば、具体的な営業活動を行うべきターゲットリストです。このリストは毎週作成され、できるだけ多くのターゲットが更新されていきます。

KK_9V9A5515_TP_V 40代はターゲットの求人情報を幅広く集めかつ厳密に絞り込め

重要なのは満遍なく求人情報を得続けること

情報源には、求人情報を収集できるメディアや機関などが情報源であり、その種類は多種多様です。求人情報そのものは豊富に存在し、毎日大量の情報が更新・追加・削除されています。重要なのは、様々な情報源から求人情報を満遍なく探すことです。

さらに、多種多様な情報源から得られる大量の情報を漏れなく受け取らなければ、転職活動を継続させることは難しいと言っても過言ではありません。

求人情報の情報源について、すでにお気づきの方がいらっしゃるかと考えますが、情報収集先は週に20箇所から30箇所に及び、いざ転職活動を始めてしまうとあっという間に過ぎてしまいます。

行き当たりばったりに探していては、役に立つ情報が集まってくることはありません。情報収集の戦略を考えたうえで、スケジュールやノルマを立てて実行していかなければなりません。

例えば、会社勤めをしながらでも、日曜にはインターネットで転職サイトをチェックし、月曜日には図書館で新聞を閲覧、火曜日にはハローワークを訪問、水曜日には転職エージェントへの定期連絡といったように、全ての予定を書きだし「 週間スケジュール 」を作っていくべきです。


40代はターゲットの求人情報を幅広く集めかつ厳密に絞り込めについてまとめてみましたが、いかがでしたか?
では最後に今回の要点をまとめておきます。

・メリットが伝われば、あっさり採用される事実を知る
・転職活動で重要なことは、満遍なく求人情報を得続けること
 (通常は時間と共に逓減していくもの)

転職活動を終えて気付いたことは「 求人は探せばいくらでも存在する 」ことです。探し方が悪いのと、「 転職エージェントなんて、どうせ俺は登録もさせてもらえないだろう 」という妙なメンタルブロックにハマってしまい、思うように動けてなかっただけだと当時を振り返ります。

しかも、時間と共に減っていく求人情報を確保し続けることは、想像以上に難しい作業です。しかし、あなたが本当に今すぐ転職したいと考えるのであれば、努力を惜しむべきではありません。全力で転職活動し、一日でも早い再就職を陰ながらお祈りしています。転職支援をしている斉藤でした。

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