「 はぁ~、今日の面接もきっと駄目だろうなー 」と思いながら臨む面接ほど重苦しいものはありません。

私の元へは、「 面接がなければ実力を発揮できるのに 」、「 俺の輝かしい経歴を見てくれたら面接なんていらないのに 」、「 面接に臨む日は緊張で必ず下痢をしてしまい、今日もドタキャンしてしまった 」という意見が続々と寄せられています。

私も、話下手で面接は苦手だと感じていたので、当日は重苦しさで、本当に狂ってしまいそうな気分でした。憂鬱ですよね、面接に向かう電車のやバスの中では。どんなに心を落ち着かせようとカフェに入ったりしても、なかなか上手くできないものです。

残念なことに、嫌だ嫌だと思っている表情や自信のなさは相手にも伝わってしまいます。40代以降の転職者は面接で、回答内容はさることながら表情や態度といった「 見えない言葉 」も採否のポイントになることを理解してください。

表情や態度が悪い40代は面接で失敗する

転職活動が上手くいかない40代以降の応募者は「 また今度も駄目だろう 」という気持ちがあるため、自信のなさが表情に現れてしまいます。しかし、書類選考で選抜されて面接を受ける場合は、応募企業が少なからず、あなたのこれまでの職務経験に興味があり「 会ってみたい 」と考えています。書類選考を通過したのなら、自信をもって面接に臨むべきです。

面接は少なからず緊張するものですが、面接官も同様に緊張しています。面接官には様々なタイプがいますが、どんな面接官に当たろうとも好感を持って接していただきたい。対人関係では自分の気持ちが相手の顔に映し出されると言いますが、まさに鏡そのものです。あなたが苦手な面接官だと考えれば、面接官も同じように苦手なタイプだと感じてしまいます。

当然のことですが、採否の判断をするのは面接官です、面接官があなたに好意を抱かなければ採用されることはありません。苦手なタイプの面接官でも、自分のために時間を割いてくれると考えれば、自ずと感謝の気持ちが芽生えます。交換を与えている表情や態度は、ちょっとしたコツさえつかめれば簡単にできるため、ぜひ実行にうつしていただきたい。

00_PP32_PP_TP_V4 40代転職者は表情や態度も面接のポイントだと理解すべし

表情や態度を意識できない40代は面接で失敗する

まずは、入室時の挨拶がポイントです。「 失礼します 」という挨拶は、小さな声ではなく鮮明な発音を心がけるべきです。その際、目を0.5秒ほど大きく開くよう心がけると意欲を示す挨拶ができます。

視線は当然、面接官に向けますが、決して睨みつけてはいけません。目と鼻のトライアングルゾーン、もしくは頭部に頭一つ分あるとイメージして視線を傾けます。回答時に視線を大きくそらすと、本音で語っていないと受け取られますので注意していただきたい。

面接では、面接官の説明にしっかり相槌を打つことも忘れないようにしてください。回答することに意識が集中すると、面接官の話しを聞く表情や態度が傲慢になりがちです。普段の会話も同様に、一生懸命話をしていても相手が無表情だと、「 本当にこの人は話を聞いているのか? 」と疑ってしまいます。

相槌を打って話を聞く姿勢は、相手の話を理解し共感している意思を示していると理解してください。

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表情や態度を直せない40代は面接で失敗する

模擬面接を行うと、豊富な社会人経験がある40代の転職者よりも、新卒採用の学生のほうが鮮明な声で気持ちよく挨拶ができることに驚きます。なかなか自分では気付くことはできないと思いますが、実に多くの転職者の方々の挨拶は人生に疲れたようなメリハリのない挨拶をされます。

面接では第一印象が大変重要です。面接官が入室時に元気がない応募者だと判断すれば、少なからず先入観を抱ていてしまい、その後の面接もうまくいきません。繰り返しになりますが、面接の成功には表情や態度が大きく影響するのです。自分の表情をまじまじと見ることは少ないと思いますが、相手にどのような印象を与えているのかを鏡でチェックしていくべきです。

40代の転職者は、豊富な社会人経験があり、好感が持てる表情や態度については熟知していると考えているはずです。しかし内定を確実に勝ち取るために「 今さら好印象を与えるトレーニングなんて必要ない 」と思わず、是非にとも実践していただきたいと考えています。


40代転職者は表情や態度も面接のポイントだと理解すべしについていかがでしたか?
最後に今回の要点について纏めておきます。

・表情や態度が悪いと相手に伝わってしまう
・表情や態度は意識するだけで違ってくる
・表情や態度を直せない40代は面接で失敗する

「 面接はリラックスして臨め 」なんて気安く言う人がいますが、どんな百戦錬磨の営業マンでも緊張してしまうようです。表情や態度が悪いと自覚している人は、ほんの少し気配りするだけで、随分と変わることができので、是非実行してみてください。転職支援をしている斉藤でした。

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